身なりがガサツだと、振る舞いや言葉もガサツになってしまいそう
服がトレンドの最先端でイヤリングなしの人と、服がベイシックでもキラリとイヤリングをつけている人とを比べると、後者のほうが素敵に見える。
なぜなら「行き届いた感」があるように見えるから。
「行き届いた感」の反対は「ガサツ感」でしょうか。身なりがガサツだと、振る舞いや言葉もガサツになってしまいそうです。『幸せなクローゼットの育て方』
( ミランダかあちゃん/輪湖もなみ 著/ディスカヴァー・トゥエンティワン) より
「ちゃんとしている感」があるかどうかは、ちょっとした差のようです。
どうせ誰も見ていないだろうと気を抜くと、そのちょっとしたことが出来なくなって、「どうでもいい感」が出てしまう。
その「どうもいい感」は身だしなみだけでなく、いろんな場面で出てしまうのでしょうね。
「雑」になっていることはないか気をつけて、「丁寧」にできるよう呼吸を整えるようにしたいものです。
*関連するページ:
・毎日の生活を雑にこなしても、丁寧にやっても、時間はあまり差がない。雑にすれば心が寂しく、丁寧にやれば心が優しくなります。
・何げない生活習慣の中に、「これでいいや」の繰り返しの中に、危険が潜んでいる
・今日の君の美しさは昨日の君が支えている。明日の君の美しさは今日の君のあり方が決めている。
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