自分の心を、嬉しいときには褒めてやり、悲しいときには慰めてやり、辛いときにはかばってやる
自分の心を、
嬉しいときには褒めてやり、
悲しいときには慰めてやり、
辛いときにはかばってやる。
すると、心なんて単純だから
気をよくしてどんどん豊かになる。
心を責めて複雑怪奇にしてはいけない。志茂田 景樹
自分で自分をけなしたり、責めて苦しめていないだろうか。
褒めたり、慰めたり、自分に優しくしてみよう。
これが肝心かなめの黄金律。
何よりも、自分自身の一番の親友でいること。
頭の中にある「間違いをあげつらってばっかりのラジオ」は、さっさと切ってしまいなさい。ゲリー・レイボーン (オキシジン・メディアCEO)
『「過去の自分」に贈る手紙』
(エリン・スプラギンズ 著/海と月社) より
すんでしまったことは、クヨクヨしないで忘れてしまおう。
すんでしまったことにクヨクヨしていたら、
これからやることにワクワクできない。『運の流れにのる、たったひとつの方法』
(中野 裕弓 著/大和出版) より
ほめる気になればいくらでもほめられる。
けなす気になればいくらでもけなせるの。
自分をけなして生きたら地獄だよ。
「自分のあら」を探す人は必ず「人のあら」を探すよ。まず自分だよ。『地球が天国になる話』 (斎藤一人 著/KKロングセラーズ) より
*関連するページ:
・日記の最大の効用は「デトックス(毒出し)」。日記で心のクールダウンができるなら、人といらぬ衝突をしたり、自分を責めたりという「心の事故」が防げるのではないか。
・面倒くさくて行動ができない。そんなことで自分を責める必要はまったくありません。
・未熟な自分を責めてる限り幸せにはなれない。未熟な自分を認めること。それができる者だけが強い人間になれる
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★ 自分磨きテーマ: 感情のコントロール
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