感謝ばかりを考えていると不平不満を考える隙間がありません
ありがたいと思えることを数えてみましょう。
感謝ばかりを考えていると不平不満を考える隙間がありません。宝彩 有菜
感謝するというのは、「満たされている」と感じること。
「あたりまえ」と思うことが、実は「ありがたい」ことだと気づくこと。
毎晩、私は息子に聞きます。
「今日、おもしろいこと、何があった?」そのあと、息子も私に同じ質問をします。夫婦の間でも、お互いのことや一緒にいられることでありがたいと思えることを定期的に確かめあっています。『ハーバードの人生を変える授業』 (タル・ベン・シャハー 著/大和書房) より
感謝する気持は、ただ自然に感じるのではなく、自分でその気持を選んで、学びながらトレーニングする必要があるのです。
感謝とは、「ありがとう」という気持を選んだ人だけが感じることができる意図的な感情なのです。『好かれる人は1%が違う』 より
ありがとう日記をつけるといいわ。
毎晩、あなたが感謝したことを5つ、リストアップするの。
そうすれば、毎日に対する、そして人生に対する、あなたの見方が変わり始める。オプラ・ウィンフリー (米国のテレビ番組司会者)
*関連するページ:
・はじめに言葉ありき:「ありがとう」と先に言う。ありがたい理由は後から勝手にみつかる
・感謝力と感動力は鍛錬で身につく by 武田双雲
・「人生の宝物リスト」を作ってみよう
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