習慣という種をまけ、そうすれば「人格」を刈りとることができる。人格という種をまけ、そうすれば「運命」を刈りとることができる
そうすれば「習慣」を刈りとることができる。習慣という種をまけ、そうすれば「人格」を刈りとることができる。人格という種をまけ、そうすれば「運命」を刈りとることができる。ロバート・シュラー
ジョージ・ワシントンは次のように自分の人格磨きを行なった。
ワシントンは中流階級の出で、けっして恵まれていなかった。
成功したい、出世したいと胸を焦がす少年はある日、一冊の本と出合う。
『人前・会話で役立つ礼儀作法百十か条(Rules of Civility and Decent Behavior in Company and Conversation)』。
ワシントンは、この本に挙げられた百十か条を、手持ちのノートに書き写した。そして、生涯を通じて肌身離さず持ち歩き、折にふれて読み返したという。
『人前・会話で役立つ礼儀作法百十か条』をさらうことで、ワシントンは品格と礼儀作法を習慣として身につけ、「同郷人で右に出る者なし」と言われるまでになった。
自分の性格にとり入れたいと願ってやまなかった習慣を学び取り、復習した結果、「叩き上げの大物」となったのだ。
なりたい自分になるために、必要な習慣を身につけたと言える。『大富豪になる人の小さな習慣術』
(ブライアン・トレーシー 著/徳間書店) より
*関連するページ:
・人の顔つきも習慣である。笑顔が習慣になればしめたもの
・人の顔がパッと輝く瞬間:笑顔は「明るい伝染病」みたいなもので、空気をがらりと変える力をもっています
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★ 自分磨きテーマ: 良い習慣をつくろう
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★ アーカイブ: 2021年01月
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