生きていれば立ち止まることもある。そんなときは進みすぎたと思えばいい
生きていれば立ち止まることもある。
そんなときは進みすぎたと思えばいい。植西 聰
常にスムーズに行くわけじゃない。
つまづいて転ぶことだってあるが、悪いことばかりでもない。
何事でも、必ず、1歩後退するときがある。
2歩進んで1歩下がるのは、自然な成長のリズムだ。『自分を変える89の方法』
(スティーヴ・チャンドラー 著/ディスカヴァー・トゥエンティワン) より
「世の中のあらゆることは変化する」。
そう思っていれば恨みや僻みといったマイナスの感情も少なくしていくことができるはずです。
「定まったもの」が当たり前の感覚でいると、何か変化が起きる度にびっくりしたり、悩んだりすることになります。それでは目の前で起こる変化にも対応できなくなってしまいます。
「定まっていないもの」が当たり前と思っていれば、世の中で起きているさまざまな変化もそれほど問題ではなくなります。「えっ!?」ではなく、「だよね」というところで収まるのです。『「頑張らない」から上手くいく』
(桜井 章一 著/講談社) より
*関連するページ:
・自分に何ができるかは、自分以外の者には分からない。いや、自分でもやってみるまではわからないものだ。
・ゆうゆうと焦らずに歩むものにとって長すぎる道はない
・有森裕子:日本人はね、何年か休むと「ブランク」って言うでしょ。でも、海外の人は、「良いブレイク」したねって言う。全然違うよね。
* [名言コツコツ] を漏れなくチェックできます *
ブログの更新情報を一週間分まとめて無料メールマガジンで受け取ることができます。セミナーや手帳オフ会などのイベント情報もあわせてお知らせしています。
無料メルマガ <コボジュン通信> の ご登録はこちらから どうぞ。
毎週月曜日の朝4時にお届けします!
★ 自分磨きテーマ: うまくいかない時には
★ タグ:
★ アーカイブ: 2021年02月
«« この世で一番価値のある振る舞いは他人の顔に喜びの表情を浮かばせること (02/19) | (02/21) 人間の価値は自分の弱さをどれだけ乗り越えたかで決まる »» |